ギャラリー映からのコメント　・・・・・・2011年7月に開催しました。その時、下記のコメントを書きました・・・・・・　　　　

　　　 　　　

　　　　　　　　　　　　今から約２０年前に京都市立美術館の展覧会で山口啓介の作品を観ました。
　　　　　　　　　　　　　先ずは、巨大とも言えるサイズ　そして、色に驚きました。心地良い驚きでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　 　　　　　　1990年に、ギャラリー映は、山口啓介の作品としては、初めて数点を入手しました。
　　　　　　　 　　　　　　インクの色の濃淡とボリュウムを観た時の感動は、今も変わりません。

　　　　1色１版の銅版画・山口啓介展

名　　　称 Title (解説)	１色１版の銅版画・山口啓介展 Keisuke Yamaguchi prints Exhibiton 版画芸術72号（1991年刊）の 山口啓介の紹介文から 右欄に抜粋記載しました。	山口啓介のオリジナル版画 　銅版画。約２０点。サイズは、中〜小品です。 　１９９０年前後に制作のエッチング。 　 　 　従来の版画を越えると言われるその作品は、 　一版一色の純然たるデイープ・エッチング。 　決して目新しさを主張するものではない。 　しかし（中略）セピア色のイメージには、確か 　にこれまでにはない強烈な存在感がある。 　くっきりと盛り上がった線が幾重にも凝集して 　（中略）形になる。
と　こ　ろ Place	ギ　ャ　ラ　リ　ー　映 　　　　　　　Ｇａｌｌｅｒｙ　Ｅ　Ｉ	地図 access mapをご参照ください。 　錦市場の近くのﾏﾝｼｮﾝの６階。 　ﾏﾝｼｮﾝの名前は、ﾛｲﾔﾙﾌﾟﾗｻﾞ御幸町です。

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